大阪のデザイン事務所 アドアチーブ株式会社のオフィシャルブログ

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2010.09.03タッチタイピング習得のコツ

「どうやってパソコンのキーボードを打つのが速くなったの?」とよく聞かれます。

今回は、タッチタイピングのスピードが速くなるまでの過程をご紹介し、少しでもみなさまに役立てて頂こうと思います。
※全て我流のため、「もっとこうした方が速くなるよ!」という部分も含まれるかもしれません。あくまで体験談の一例としてご覧下さい。


タッチタイピングとは、キーボードの文字刻印に頼らず画面だけを見て、指先の感覚でキーを叩くことです。
ブラインドタッチと呼ばれることもありますが、差別表現が含まれるなどの議論がなされることもあり、表現としては“タッチタイピング”が望ましいと考えます。

▽タッチタイピング(以後タイピング)のメリット

・かっこいい
・頭が良さそう
・仕事ができそう

タイピングが速いとかっこよく見えます。憧れは立派な原動力です。
お客様先で、すらすらとタイピングをすれば「プロ」らしく見え「信頼」にもつながります。
もし、今タイピングスピードがあまり速くなければ、実際にかなりの効率化になるので、仕事が更に「デキル」ようになります。例えばメール処理に1時間かかっていた方は30分、場合によっては15分程度に時短可能です。

このようにタイピング速度向上は、メリット満載です。
しかし、そこに至るまでは地道な努力、練習あるのみです。

◆STEP1◆

ホームポジションの書かれたキーボードを印刷して常に持ち歩き、まず配列を覚えます。
ホームポジションとは、両手の指10本のうち、どのキーをどの指で打つかという決まりごとです。諸説ありますが、個人的には10本の指を使用するホームポジションを覚えることで格段にスピードアップしました。
Google画像検索「ホームポジション」検索結果 >>

◆STEP2◆

配列を覚えた(暗記した)後は実践です。

実践はどのような形でも良いのですが、最も良いのはタイピング練習ソフトやサイトなど、“ひとつの環境”で練習を続けることです。

その際、守らなければならないことは“どんなに行き詰っても絶対に手元を見ないこと”です。
これを守ると、習得スピードはかなりアップします。

インターネットで「タイピング」と検索すると、無料で利用できる様々なサイトが出てきます。ゲームになっているものもあるので、楽しみながら行うこともできます。


Flashタイピングゲーム「寿司打」
初心者向けコースなどがあり、ほとんどタイピングを行ったことがない方は抵抗感なく取り組めます。

個人的なお勧めは「打鍵トレーナー」で検索すると出てくるサイトです。
(サイトは多数ありますが、基本プログラムは同じです)
Google検索「打鍵トレーナー」検索結果 >>


打鍵トレーナー
良い理由は、以下に説明します。

【1】画面にキーボードが表示される
困った時には画面上で確認できます。手元を見ずに指先を意識することで、身体がキーの場所を覚えることに役立ちます。

【2】打鍵(入力した数)とミスが表示される
タイピング練習を続けると日々成長していくことが実感でき、その記録を目にすることはモチベーション維持に役立ちます。
可能なら日付と記録を毎回紙に書き込んでいくと良いと思います。

【3】計測時間が1回につき1分間
辛くならずに続けられる時間です。

【4】ランキング機能がある
「MAXの記録を登録する」という機能があり、自分のスコアが順位表示されます。
この順位が上がる喜びがモチベーションアップにつながります。
記録は必ず登録して、自分より少し上の人を目標にします。その人を追い抜いたら、もっと上の人、というように目標を上げてどんどん追い抜くことで成長を実感できます。(時に悔しさもおぼえます。)

実践すると、配列を頭で覚えることと、指先で感覚的に覚えることは全く別だと気付くと思います。ここが一つ目の山です。
心が折れることなくそれでも少しずつ続けることが重要です。

時間にして、毎日15~20分続けて下さい。
長時間することは重要ではありません。

◆STEP3◆

ある程度(完全に手元を見なくなる頃)、伸び悩みの時期が訪れます。
その際、私は悔しさのあまり1時間も2時間もチャレンジし続けました。

結果は惨敗。
長時間やっても記録は伸びません。
手が疲労するからです。ひどければ腱鞘炎になることもあるので、絶対に長時間行わないようにして下さい。

“短時間”“毎日”続けることが秘訣です。

◆STEP4◆

日頃からパソコンがない場所でもキーボードを意識します。
(これは、STEP1の段階から並行して行うと、更に良いと思います。)

「今日はものすごく暑い」「お腹が減った」など、思ったこと全てをキーボードで文字にするイメージを行います。
両手を使ってエアータイプする必要はありません。
ほんの少し、タイプするなら使用するはずの指先を意識します。

日常生活で思ったこと、見たもの、全てをタイピングするイメージトレーニングを続けると、習得スピードが上がります。

◆STEP5◆

何度か小さな山を越えると、また伸び悩みの時期がきます。
その時は「ミスを減らす」ことに注力します。

打鍵トレーナーのランキングをご覧頂くとわかりますが、ランキング上位の人たちの正解率はほぼ90%以上です。
どんな仕事もそうであるように、やはり「ミス」は自らの足を引っ張ります。

記録を伸ばすことだけを必死に行っていると、ミスタイプも比例して増えてしまいます。
そこで、“ゆっくりと”“確実に”タイピングを行い、ミスの数を減らす努力をします。

これを実践するとほぼ100%打鍵の記録は落ちます。

ここが一番の踏ん張りどころです。
記録が落ちるのはイヤなものですが、ミスタイプを減らさない限りは、一定の記録で頭打ちします。

STEP5を乗り越えれば、タッチタイピングは実務で効率的に使用できるスピードになっているはずです◎

◆打鍵トレーナーのローマ字入力1分間の記録の目安◆※主観に基づいて記載しています。

100を超えれば、ようやく手元を見ずに打てるくらい
200を超えれば、まぁまぁ
300を超えれば、「タイピング速いね」と言われるスピード
400~を目指すかどうか・・・あとは趣味的な領域
(もちろん速ければ速いほど業務効率に影響します)

◆タイピングを習得するまでの期間の目安◆

残念ながら、個人差としかいえません。
毎日続ける人と、そうでない人、気を付けるポイントなどによって全く異なります。
もし、 上記の流れで毎日続けたとすると1ヶ月もすれば十分効果を実感できると思います。

特にミスタイプを減らす段階から抜け出すには時間がかかると思いますが、根気強く続けてみて下さいね!



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